シンメトリー

オチなし日記 第四期
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忘れた頃に
 開けましておめでとうございます。皆様いかがお過ごしでしょうか。

 もういい加減この書き出しにも飽きてきたところではあるが、本当に久しぶりなので仕方がない。とりあえず書き出しさえ書いてしまえば、後は適当に書き続けられるものである。

 さて、そんなこんなで2月になり、私の方はというと就職活動(2回目)に励んでいる。

 これは去年も思ったんだけど、就職活動にはエントリーシートなるものが必要で、これを書くのがこの上なく面倒くさい。正直、問としては「学生時代に頑張ったこと」とか「自己PR」とかが聞かれるんだけど、とりあえず学生時代に頑張ったことなんて特にないし、中には大喜利のような設問まで出てくることもあり、本当に戸惑いを隠せない。

 しかしですよ。私はというとこれでも長らくブログをやってきた身です。文章を書くことにかけては、他の人と比べると一日の長があるはずなのです。今まで不定期とはいえ、何年間文章を書いてきたと思っているんだ。前のブログも含めると、かれこれ10年近く文章を書いているのだ。負ける気がしないッ・・・!

 え?実際にエントリーシートがどれくらい通過しているかだって?やだなぁ、ハハ。全部通ってるに決まってるじゃないですか。ハハハ。分かってるでしょう、私が何年文章を書いているか。ハハ・・・(お祈りメールを見ながら)
| 日記 | 08:30 | - | - |
茶番の果て
 皆様お久しぶりです。 

 いかがお過ごしでしょうか?私の方はというと、「留年」「無職」「今期は0単位」という比較的胃に来るフレーズを多用することになるのであまり述べたくもないのですけれども、とりあえず元気に過ごしております。 

 さて。 

 留年をバカにする人は非常に多く、時に見かけるのは「留年すると、一年間の学費+最後1年間の年収を損するので1000万円近く損する。留年はゴミ」というものです。怒り心頭に発するとはまさにこのことで、本当にバカじゃないのか。そんなことをいう奴は全員禿げろ。 

 まずですね。お前はなんでもかんでも金に換算して生きているのかと問いたい。例えばですけど、人間の睡眠時間を8時間だと仮定します。その8時間を眠らずに時給1000円のコンビニ夜勤のバイトに費やしたとします。そうすると、寝ずにバイトすれば1000円×8時間=8000円を得られた訳ですね。これに365日をかけると8000円×365日=2920000円、凡そ300万円弱になるわけです。そうするとですね、睡眠は年間300万円弱の損を生んでるわけです。じゃあ「睡眠をとることはバカ」となるかというとそうはなりません。 

 「留年すると損」みたいな考え方は論理的破綻があるわけですよ。機会費用的な考え方を導入すれば、人生のほとんどが損とうことになります。機会損失にまみれた人間に、「留年は損」とかいうよく分からない事を主張されるのはなんとも腹立たしいことであります。 

 つまりですね、私はこう主張したいわけですよ。「留年は睡眠と同じ」である、と! 

 逆に考えてみましょうよ。無職・留年ということは社会のシステムから外れたということであり、これは現代社会に対する反抗を行っているということです。私は社会のシステムにとらわれず、本当の自分と向き合えるのです。そう、つまり、俺は自由だ!!!! 

 兎にも角にも、私は現在無職であり、求職中であるわけです。いや、正直に言うと、マジで何とかなると思ってたわ。人生舐めてたわ。無職・留年が正義なわけないやん。ホントにアレですよ。アレ。あいつ。神?あいつ、いねーわ。これっぽっちも助けてくれないわ。仮に居たとしても俺の事見てないわ。 

 以上のことから分かるとおり、私は今年も就職活動をしなければならないという、人生の窮地に立たされている訳です。憎き大学と、もう一年過ごさねばならない訳です。くそう辞めてやろうか。大学は私に散々な仕打ちをしてきたんだ。許せるものではない!でも、いや・・・(声を震わせながら)。辞めるのは・・・いや・・・(涙を流しながら)。 

 でも、なんか、今ならDVを振るわれても別れられない人妻の気持ちが分かる気がするよね。
| 日記 | 00:50 | - | - |
RYU-NEN
お久しぶりです。再開するなんて豪語しておきながら余裕の二ヵ月放置を平然とやってのける私ですが、皆様ご機嫌いかがでしょうか。

少し前までは「就職活動なんて茶番だろ」なんて切り捨てていた松岡さんですが、就職活動をまだ終えていないという時点で色々とアレな未来が見えてきています。分かりやすく言うと、内定を持っていなわけで、社会に出られないというなんとも恐るべき事態に直面しております。

内定が無い場合の選択肢として考えられるのは第一に留年、第二に既卒でフリーター、第三に大学院に進学、第四に自殺とあるわけです。この中から一つを選ばなければならないとなると、まぁ当然のことながら第一の選択肢を選ぶことになります。

既卒は次の就職活動時に色々と面倒なことになりそうだし、文系で大学院に進学してしまうと何してるんだ、そもそも勉強したくない等の理由で却下です。まぁ自殺は論外ですね。

ということで先日、実家の方に帰りまして、私の両親と話をしてまいりました。結論といたしましては、「まぁ好きにしたら?」というなんとも投げやりな言葉をありがたく頂戴しました。

完全勝利ッ…!両親を説き伏せてやったッ…!


実際は「あきらめられた」という説が濃厚。
| 日記 | 09:49 | - | - |
顔本
Facebookなるものに登録してみた。

以前から有名ではあったが、コミュニティ系のサイトである。一応mixiもやっているしTwitterもやっているため、これ以上コミュニティを増やすようなサイトに登録するのにためらいを感じていた。しかも、今更、どうしてこのタイミングで?という感じが否めない。

まぁ私自身もそれほどFacebookを利用したかったというわけでもないので今まで登録していなかったわけであるが、どうしてこのタイミングでなのか、というと、それは、春だからである。もう一度言う、春だからである。

春というと、やれ恋愛だ、セックスだ、中出しだ、避妊忘れただ、今月生理来ないの…えっ?という一連のやり取りが行われる季節であるが、何を隠そう、そういったやり取りを行っている人々は例外なくリア充なのである。私もリア充になりたい!!さすがに後半のやり取りは勘弁願うが。

ということでリア充になるため、独断と偏見に満ち満ちたリア充の傾向と対策を立てた結果、「リア充は往々にしてFacebookを利用している」ということだそうだ。なるほど!と思い立ち、Facebookに登録を行った。救いようのないアホである。

一応これでリア充であるための必要条件を満たしたはずである。他にも条件があれば、twitterの方で教えてほしい。ちなみに、右の欄の下の方に私のTLが表示されているはずである。教えていただければ、どんどん取り入れたいと思っている。

いるよね、こうやって何事も形から入って結局実を結ばない奴って。
| 日記 | 06:28 | - | - |
村上春樹風日記2
  僕と彼女との出会いは衝撃的なものだった。

 あまりに平凡な日常を過ごしていた中での出会いであったため、普通の人が感じるであろうよりも大きな衝撃を感じずにはいられなかった。またこのとき、僕は彼女との出会いによって大学生活が明るいものになるだろう、ずっと一緒にいられるだろう、そのように考えていた。

 彼女はいつも僕のそばにいてくれた。大学の授業があって離れなければいけないときも、いつも僕を笑顔で迎えてくれていた。大学の外では待ち合わ せをすることもあった。時々いなくなることもあったけれども、そういう時はいつも彼女はどこへ行くかの書置きをしてくれていた。彼女の行き先はいつも決 まって千本三条だった。何が彼女を千本三条に引き付けるのかは分からなかったけれども、とにかく彼女はよくそこへ行った。

 僕は彼女の前ではできる限り煙草を吸わないことにしていた。彼女はいつも白い服を着ていた。真っ白な服だった。その服を僕の煙草の煙で汚してし まったり煙草の臭いをつけてしまうのはいささか気が引けたし、なにより彼女があまり僕が煙草を目の前で吸うのを嫌がっていたのだ。

 僕にとって彼女という存在は気がつけば非常に大きなものとなっていた。いつも近くにいて、安心感を与えてくれ、ずっと彼女と一緒にいられると思っていた。

 そして別れも突然だった。

 先日のことだった。いつものように大学の授業を終えると、僕は時計台下の生協前に行き、マルボロをふかし、小岩井いちごを買って飲んだ。そして 経済学部地下の同好会室へ行き、自分の鞄に荷物を詰めて待ち合わせ場所へと向かった。少し待ち合わせの時間を過ぎてしまっていたが、僕は気にしなかった。

 待ち合わせ場所に彼女はいなかった。僕はひどく焦り、ひどく混乱した。彼女が僕の前から書き置きもなしに突然居なくなることなんて今までなかっ たからだ。僕は頭の中が真っ白になった。そしてひどく吐き気がした。まるで頭の中を洗濯機にかけられているような感覚だった。何が起こっているのか分から ず、それが去るのをただ待たなければいけなかった。

 嵐が去るのにそれほど時間はかからなかった。僕はポケットから煙草を取り出し、ライターで火をつけた。2、3口吸うと少し平静を取り戻したので すぐに煙草の火を消した。僕は全てを理解した。あるいは何も理解できなかったというべきかもしれない。理解とは、常に誤解の総体に過ぎない。分かっている ことと同じくらい、そのことについては知らないことがあるのだ。

 そういえばここ最近、彼女の行動は少しおかしかった。いつも身につけていたアクセサリーをある日突然捨てたし、傷ついた状態になることもよく あった。僕はその度にひどく心配したし、治療も行っていた。僕は彼女の全てを理解しているつもりになっていただけなのかもしれない。

 とにかく彼女は僕の前から居なくなってしまったのだ。これは僕にはどうしようもない事実だし、僕は立ち止まっている訳にはいかなかった。思い返 してみると、彼女はつくづく世話の焼けるやつだった。僕はこれからは彼女の世話を焼くことすら出来なくなってしまったのだ。彼女は元気にやっているだろう か。居なくなる前から僕なりには大切にしていたけれども、居なくなって初めて彼女がこれほどまでに僕の中で大きな存在となっていたことに気づかされること となった。この想いを胸に、新たな一歩を進まなければならない。

 そして僕は自転車屋へと向かった。新しい自転車を買うために。
| 日記 | 09:25 | - | - |
改名
一年以上ぶりに更新を再開したわけですが、これほどまでにブログを書かない期間が長いというのは私の人生でも初である。気持ちを新たに再開したけれども、やはり過去の自分を引きずっている気がする。

実は他の所で使っている名前として「松岡」というものがある。この名前は、私の誕生日が、かの有名な松岡修三と同じであるところに由来している。

ということで、こちらでも松岡と名乗りたいと思います。

さて、本日は改名のご連絡で〆ようと思います。

そこ、ネタ切れとか、言わない。
| 日記 | 15:10 | - | - |
茶番活動
気が付けば大学に入学して早3年が経過しようとしており、私もついに今年の4月で4回生となる。そしてこの時期に最も重要となるイベントといえば就職活動であり、これを乗り越えないと私は社会人になることもできないのである。

考えてもみれば3年前も「このまま大学落ちたら浪人生にジョブチェンジするよね☆」というまぁアレな日記を書いていたわけですけど、なんやかんやで当時は受験勉強にある程度取り組んでいたし多少の自信はあったわけですよ。

しかしですよ、今回はそうはいかない。何せ就職活動をほとんどしていない。説明会参加数0という偉業を成し遂げた遊人さんですよ。生産的な活動もせず、ただ生きてるだけ。寝て、起きて、煙草吸って、飯食って、アニメ観て、寝て、起きての繰り返し。基本家に引きこもり、時々友人がうちに来た時や、バイトに行ったときに人と話する程度。人との会話は週2かな☆

もうここまでくるとゴミクズだと言われても、もう本当のゴミクズに対して失礼な気さえしてくるものです。そんな経験ないでしょ?学生時代に取り組んだことは怠慢です!(満面の笑みで)

いや、マジでやばいでしょ…何もしてないよ俺…このままでいいのだろうか…ん…あそこに見えるのは…一体…?…はっ…まさか…!!

ニートという未来。
| 日記 | 21:17 | - | - |
復帰戦
 こんにちは!遊人です!一年以上ぶりですね!ごめんね!グベベベ!グベベベベベベベベ!

恒例の謝罪も終えたところで、近況報告でもいたしますか。最近は情緒不安定な日々が続いております故、時折変な事を言い出すかもしれませんが、まぁ軽く流してもらえるとありがたいです。グベベ

さて、本題にでも入りますか。


とりあえず、ブログに復帰でもしようと考えています。


ヒューヒュー!パチパチ!そこ、誰得復帰とか誰得日記とか言わない。

ということで秘蔵のネタをご披露しようと思っていましたが、残念な事に今回はこの重大発表の為に記事を一つ使ってしまうので、ご披露できません。悲しかな…

ということで、また明日!
| 日記 | 13:50 | - | - |
ツイッターにて
お久しぶりです。

最近思うことが「割としれっと嘘ついてもばれない」ということでして。たとえば「ビートルズの曲に『because』っていう曲があるんだけど、実はあの歌って、ポールがジョンに言い訳するっていう出来事から生まれた歌なんだぜ」とかさも当然のように言えば意外と周りの人は信じるんです。ホント、最近の人は人の事を信じやすいんだから。んもう。

そんなことはどうでもよくてですね、最近の僕ですよ、問題なのは。いや、もう本当に忙しい。なんていうか、笑えないくらい忙しいんです。あなた方が「遊人が忙しいったって麻雀やってるからだろカス」とか思うかもしれないけど、もう本当に心外です。失敬にもほどがある。ぷんぷん!

いや、ここだけの話なんですけど、あ、他の人に言っちゃだめだからね!あ、話ね、話。なにしろ、かの有名なソニーの社長から「君にソニーの社長を任せたいのだが」というメールが来ましてね。ずっと東京と京都を行き来する生活でして。ほんとうに時間が無いのです。いや、これ、事実ですよ。だってアドレスがsony_no_syatyou@yahoo.co.jpですからね。いや、最初は僕も疑ったんですけど、話を進めているうちに僕は気づきましたね。「あ、これは本物だ」と。考えても見てくださいよ。もしもこれが釣りならなんで明らかに怪しいアドレスなんでしょうか。こんなアドレスだったら確実にいたずらメールですからね。でも、あえてのこのアドレス。それは本人だからですね。

まぁこんなくだらない嘘は続ける価値も無いのでこの辺で打ち切ることとしますけど、とりあえず、更新してなかったってのはただの怠慢です。だって、ほら、めんどくさい、みたいな?

そんな時に役に立つのが以前始めたツイッターでして。最近ではそっちで適当にネタとか呟いたりしてます。もしよろしければ、フォローしていただけると、もれなく僕のプロマイド写真を贈呈します。

とりあえず、あまりに久々に日記を書きすぎたため以前までどのような感じで書いていたかをまったく思い出せないのです。とりあえず、報告をしたかっただけなので、どうぞ、ツイッターのほうもよろしくです。

遊人
http://twitter.com/#!/symmetry_imihu

* * *

遅くはなりましたが、あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしく。
| 日記 | 23:34 | - | - |
村上春樹風日記
  今週の月曜日のことだ。 

 僕は近くで大きな音が鳴るのを聞き、ある種の不快感と多少の眠気を感じながらも目が覚めた。そして僕は音が鳴っている原因を取り除き、1限目が一般教養科目であることを確認した後、もう一度ベッドへ戻った。 

 そして、僕は二度寝をした。 

* * * 

 目が覚めて時計を確認すると時計の針は9時47分を指していた。やれやれ、と僕はつぶやき、今日も大学に遅刻していることを確認した後、シャワールームへと向かった。シャワールームから出た後、大学の休講情報を確認するためにパソコンの前へと移動した。休講はひとつもなかった。 

 「オーケー、僕も大学生の一人だ。大学に行ってやろう」と言葉にしてみた。静寂が部屋を包んだ。「大学に、行ってやろう」 僕はもう一度そう言い、家を出た。 

* * * 

 大学は本当につまらない場所だ。あるいは学生につまらなく思わせる場所だ、というべきかもしれない。教授が自分の知識をひけらかすだけの場所だし、何しろ、話の内容がこの上なくつまらない。遅れながらの2限目の授業に出席しながら、大学の講義に出る意味はあるのか、という話をかつて友人としたことを思い出した。 

「そもそも、大学において、講義形式をとっていることが全ての間違いだ」と友人は言った。 
「どうして?」と僕は言った。 
「キリスト教の布教の歴史を見てみれば分かるじゃないか。かつてカトリックは講義形式での布教を行っていた。それに対し、プロテスタントは聖書による布教を行った。どっちが勝利したかは分かっているだろう?つまり、そういうことだよ」 
 彼はそう言って教科書を片手に経済学部の地下へと消えていった。 

 僕は机の上に出していたノートと教科書を仕舞い、かばんの中から白レポを取り出し、筆箱からボールペンを取り出す代わりにシャープ・ペンシルを中へと仕舞った。長い間、その状態が続き、ついにバイト先の報告書を書くことを決心した。 
 報告書を書くことは料理をすることに似ている、と思い、報告書に取り掛かった。しばらく報告書の下準備をしているうちに、僕はひどくあせり、ひどく混乱した。まただ。重要なものほどバイト先に忘れて置いてくるのだ。先月書いた報告書が手元になければ報告書を書き進めることはできない。そう思い、僕は全てをかばんの中に仕舞い、教室を出た。当然のことながら、報告書は1枚も完成しなかった。 

* * * 

 4限目の開始前に、4共棟の前で友人に会った。 
「1限目のノートを貸してくれ」と友人は言った。 
「1限目は出席していない」と僕は言った。 
「お前って本当にクズだよな」と友人は言った。「どうして心理学基礎論に出席していない?先週は俺が出ただろう?」 
「今週も君が出てると思ったんだよ。mixiのログイン時間を見れば起きてるかどうかは分かるだろう?その判断の元で僕は1限目を休んだ。いつも君には申し訳ないことをしていると思っている」 
「僕はジャンプを買いに朝起きていただけだ。帰ってから寝たよ」 
 彼はそういうと、4共31の教室へと一般教養科目を受講するために向かった。もちろん僕も彼の後に続いた。 

* * * 

 その授業で、僕が寝ていただけであることは言うまでもない。 

* * * 

 バイト先で貯金箱に200円を入れた。これで、僕がこの貯金箱に入れたお金の合計は2000円近くになる。やれやれ、と僕はつぶやき、このお金の使い道について考えながら、バイトの準備をした。貯金の使い道を考え終わる前にバイトが終わり、そして、わずかなお金を稼いだ。 
 バイトの帰り道、ipodからはビートルズの「ザ・フール・オン・ザ・ヒル」が流れていた。僕はため息をつき、音楽に身を委ねながら電車で睡眠をとった。 
 河原町駅に着いたとき、ビートルズは「ストロベリー・フィールズ・フォーエバー」をいつもと変わらぬ調子で歌い上げていた。僕はもう一度大きなため息をつき、自転車にまたがり、家を目指した。 
 そして家についてから、その日7杯目になるコーヒーを飲み、ベッドへと移動した。2時23分のことだった。 

* * * 

 これで僕の月曜日は終わりだ。ただ、ひとつだけ言っておきたいことがある。みんな僕が大学に行かないことを単なる怠惰だと思っていることだろう。実は、そういうわけではないのだ。言葉を介すると正確な伝達は行えないかもしれない。だが、敢えてそれでも僕はそれを書いておこうと思う。 

「どうして遊人君は大学に行かないの?」 
もしそう聞かれたら今度からは次のように答えようと思う。 

「白クマがハワイに生息すると思うかい?」
| 日記 | 01:37 | - | - |
S M T W T F S
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